最近よく話題になるのがダイエットです。

 

 

特に女性の皆様は感心高いと思います。

 

 

健康に携わる人間として、お伝えしたい事があります。

それは・・・

 

 

「食べなければ痩せる」

「運動すれば痩せる」は、

 

 

”間違っている＆正しくない”　ということ。

 

 

まず、単純なものはほとんど変化がないと言って良いのです。

 

 

「食べなければ痩せる」

「運動すれば痩せる」

「コラーゲンをたべれば肌が元気になる」

「足りないビタミンを補えば健康になる」

 

 

○○すればよくなる。という考えは、一見理解しやすいのですが、正しくありません。

 

 

正直に申し上げて、体はそんなに単純じゃあないと言うことです。

 

 

 

今回はダイエット関連でお話ししますが

 

 

 

「食べてないのに痩せない」

これにはいくつかポイントがあります。

 

 

「食べてない」

＝栄養が体に入らない

＝体の機能が低下する

＝元気な細胞が作られない

＝しわしわのくすんだ体になる＆体力・活力の低下

さらに加えるなら、栄養を入れてもらえないので、体に入ってくるわずかな栄養素を取りこぼさないように体に蓄積させます。

このさい栄養の種類なんて構って入られません。脂肪でも糖でも貯めこみます。

 

 

そうしないと、体が維持できないからです。

 

 

 

 

もう一つの「運動すれば痩せる」

これは、体の状態によっては効果的ですが、「筋トレしている訳ではない」「栄養素をこだわって本当の意味でバランス良く摂取できていない」人であるなら、あまり意味はありません。

 

 

体を動かすという視点からすれば、もちろん、日頃運動していないよりもウォーキング・ジョギングなど行うのは大変おすすめです。

 

 

ダイエットを意識される方の多くは体重が増えてしまっているからです。

 

 

そこで運動をしようとしても、運動に慣れていない体を入念にストレッチや柔軟を行うでもなく走り始めると、体を痛めるリスクもあります。

関節には歩行の何倍もの負担がかかりますし、高齢である場合は運動をすぐに行えないかもしれません。

またどれくらい１日で運動をすればよいのでしょうか。

 

 

１キロの脂肪を燃焼させるのに１２時間以上歩き続ける、走り続けることが必要です。

そもそもで無理な話なのです。

ちなみに、運動後に少し体重が減っているのは「汗」などの水分が減ったためですので、重要な脂肪が燃焼した訳ではありません。

 

 

では、運動で痩せないならダイエットできないのでしょうか。

 

 

大丈夫です。

痩せることはできます。

 

 

正しいダイエットの方法は「運動」でも「食べない」でもありません。

健康に痩せなくては意味がないですよね？

 

 

何をしたらいいのか。

「食事」と「栄養」です。

 

 

「食事」と「栄養」というフレーズは耳にタコができるくらいに聞いています。

 

 

この正しい内容をご存知でしょうか。

 

 

「食事」をどうしたらいいのか？食べなければいいのか？このサイクルではまた振り出しに戻ります。

 

 

「栄養」って何をどうやって、どれくらい取り入れたらいいのか？なぜ栄養なのか？分かっていないと行動に移せません。

せっかくやる気が出てきているのに、どう行動すればいいのかわからずに、タイミングを逃してしまう。これはとてももったいない事です。

 

 

 

流行りのダイエットに流されるのは辞めましょう。

どうして流行りがあるのでしょう。

 

 

ぽっと出て、すぐ消えてしまうからですよね。

それは結果を出す人がいないのか、とても少ないからと言えるでしょう。

 

 

これまでダイエットやリバウンドの経験をされてきている

トライしたが続かなかった

 

 

そして「食べなければいい」「運動すればいい」と思っているあなたは一度、無料のカウンセリングにお越しくださいませ。

 

 

上記の思考はとても恐ろしいものです。

自分から体調を悪くしにいっているのですから。

 

 

毎日生活するにも、好きな事をするにも、ご飯を美味しく食べるのにも、体がなくてはなりません。

 

 

一緒に健やかな体になりましょう！

 

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