日本で、僕たちがアロエと言っているものは
「キダチアロエ」と呼ばれるアロエを指すそうです。
こちらは日本で目にします。よく庭先などに
鉢植えで置いてあって、火傷した時などは
みなさん果肉を使っていたかもしれません(^^)
のんで扱っているアロエは「アロエベラ」といい、
ジュースや化粧品に多く利用されている種類です。
育つ環境からアメリカで多く栽培されています♪
さてさて、どうして急に「アロエベラ」?
と思ったのではないでしょうか。
このアロエはとにかくすごいんです。
美容にぴったりなんです。
それでもって健康にも良い、、、、やはりすごいんです(笑)
一番のオススメな特徴を紹介しますね!
アロエベラの主な成分の特徴
∟コラーゲン生成
「多糖体」にふくまれる「マンナン」が組織細胞にはたらき、コラーゲン生成などに役立ちます。
コラーゲン。肌の張りに重要な成分ですね。
年齢とともに減っていくものです。
ちなみに、コラーゲンを摂取する方法として様々なものがありますが
直接取り込むのではなく、再生成するための材料として
体に入れる、というのが正しい意味合いです。
口からジュースやサプリで取り入れられたら
一度分解されます。そして
体でコラーゲンを生成する時に材料として使われるんです。
ならいちいちアロエじゃなくて、サプリでいいんじゃないの?
と思うかもしれません。
しかし!
アロエには約200種類の栄養があり
それぞれの栄養を助ける働きもある
美容以外にもとってもお得な食べ物なんです。
ですからアロエで中からコラーゲンの材料を
気軽に毎日取り続けられて、
さらに!
針を使って自身でコラーゲン生成を
活発にさせる・・・
ここには化学物質や余計なものはありません。
極力自然のままのアロエジュースと
自分でコラーゲンを作るのですから
安心ですね♪
ここが、僕が一番お伝えしたい所です。
そのほかの特徴
∟免疫力
アロエベラの多糖体は、血液中に入ると「マクロファージ」の分解作用を受けます。このことはウイルス活動の抑制や免疫力(抵抗力)強化に関係してきます。
∟皮膚吸収性
アロエベラの多糖体成分は身体への皮膚吸収性が高く、塗っても効果を発揮します。この成分は親水性が高く、皮膚になじみやすい性質をもっています。
∟保湿性
アロエベラの多糖体は、保湿性に非常に優れています。
∟肌の保護
アロエベラは脂肪に吸収されやすい多糖体をもつ性質があります。吸収された多糖体は肌に保護膜を生成します。